

猫と暮らすと、ほっこり穏やかな気持ちになります(*˘︶˘*).。.:*♡
ねこがそこにいるだけで思わず笑顔になるから不思議ですね。
ネコちゃんのように自然体で生きていきたいですね=^_^=
猫の「目の機能」がどのようになっているかについて解説しています。
ネコはもともと狩猟動物として野生生活を送り、生まれつきの身体能力を活かして獲物を捕らえていました。
身体の何倍もの高さへジャンプする跳躍力、なんと助走なしで、鼻先からお尻までのおよそ5倍にあたる
1メートル50センチ以上を飛ぶことができます。
また暗闇でも周囲を見ることができる瞳を持ち合わせています。
これは人間にはない特殊能力でもあり、驚くばかりです。
その優れたネコの生態や習性をもっと詳しく見ていきましょう。
ネコの五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)は、わたしたち人間の五感とは大きく異なったものを持っています。
ネコは世界をどのように見聞きし、においや味、触覚を感じ取っているのでしょうか。
人間の五感とは何がどう違うのか、各器官ごとの特徴や働きを見ていきましょう。
細部をより鮮明に捉えることのできる視力、色を識別できる色覚能力は人間のほうが優れている。
動くものを見る動体視力や暗がりで物を認識する暗視能力、視野の広さは猫のほうが優れている。
これは、かつて自然界の世界で肉食の狩猟動物として生活し、暗闇の中で小動物などの獲物を逃がさず上手に捉えてきたということが
考えられています。
優れた動体視力は、窓の外の鳥や小さな動いている虫などの生き物、素早く動くおもちゃに敏感に反応することが
できるのも狩りをしてきたという元々ある本能が残されていることからです。
大きなまん丸のネコのお目目、特に暗がりでは、黒目がグーンと大きくなり、とっても可愛いですね!
ネコの目色もグリーンやブルー、ヘーゼル、イエロー、など美しい色を持ってキラキラと輝き
まるで宝石のような光彩です。
瞳孔の大きさを変えて網膜に入る光の量を調節する機能を持っているのです。
可愛い可愛いネコちゃんの写真、思わず撮りたくなりますね!
ただし、撮るときにはカメラのフラッシュ機能を必ずOFFにしておきましょう。
網膜に取り込む光の量が多すぎると、目を傷めてしまう可能性があります。
また眩しすぎると、カメラを向けられるだけで避けるようになり、カメラ嫌い、
写真撮られるのがキライになってしまう子もいます。
宝石のように美しい瞳を持つ猫ちゃんの目ですが、 カメラのフラッシュ、
レーザーポインターやLEDなどを 使用するのは網膜に障害がおきるので危険!
フラッシュは必ずオフにして自然の光を利用するのが 一番良いです。
くれぐれもご注意くださいね。