はじめに

この度は、ご訪問ありがとうございます💕😺
今回は、猫川柳出版のお知らせと猫の膀胱炎(膀胱結石)の事を書いています。
わが家は4匹の猫(ペルシャ3匹、スコティッシュ1匹)と暮らしていますが、うちペルシャの1匹が膀胱結石となり
今治療にあたっています。その状況を記事にしています。

猫の膀胱結石に関しては、なぜ体内に石ができるのか、はっきりした原因は不明となっています。
よくストレスだとか食事だとか、遺伝だとかとはいわれていますが、検査結果を見ても獣医師の説明を受けても
ハッキリした原因はなんともいえないという状況です。

特に膀胱炎になりやすいのは、オスの猫に多いです。
突然に細い尿道に石が詰まってしまったのです!
尿道が狭いために、石がここに詰まると激痛となり、わが家では、触られるのを極度に嫌がり、ものすごい鳴き声をあげて訴えるの症状がみられました。
翌日即動物病院に行き、緊急入院!3日間は点滴をしっぱなしでカテーテル治療をしました。
詳しくは下部のほうに明記させていただいています。

特に突発性膀胱炎となる場合は、想像しがたい悲鳴に近い鳴き声を発して、さらに極度に触られるのを嫌がります。ものすごい激痛だったかと思うと胸が締め付けられる思いです。そのことを記事にしています。

現在手術は不可能な状態のため、療法食でしばらく様子を見ています。今のところ、様子としてトイレの状態、食欲もあり、お水もよく飲み、よく動いています。
また8月末頃に再検査予定でいましたが、コロナと蒸し暑さのため、エポの調子も良いため、秋の涼しい時期に連れて行こうと思います。

少しでも同じような症状のある猫ちゃんがいたらお役に立てたら幸いです。

【お知らせ】猫川柳を出版しました!

この度、脳トレのために始めた5・7・5で表現する猫川柳を出版させていただきました📗😺
詳細はコチラ→猫川柳: 猫・ネコ・ねこが大好き! Kindle版

猫の純粋さ、けなげに生きる可愛いさに魅了され、4匹の猫と暮らすうちに
愛猫の日常の様子を見ながらふっと思い浮かんだ言葉を綴ったものです🎵😺💝🍀


猫の自然体で生きる何気ないしぐさ、気まぐれさ、可愛さ、等の様子を見ながら

写真と共にカルタ風にもして思い出として残しておきたいと思い作成いたしました。
1枚1枚が愛くるしい表情でそれを川柳という季語のない自由さから猫川柳を書いていこうと思いました。


川柳は日本独自の風情あるものです。

自分の思いを世界一短い定型詩としても表現できる実に魅力的なものだと思っています。


人間を取り巻く環境は目まぐるしく変化していっています。

何かと忙しい毎日を過ごす中であっという間に1年が過ぎてしまいますね。

猫達を見ていると時など何も感じてないかのように実にのびのびゆっくりと生きているような気がします。
群れることもなく他人と比べることもなく、単独でゆうゆうとのびのび自由に暮らす猫達を見ているとうらやましくて尊敬の念すら抱く時があります。


どこで暮らしても生まれた以上は強く生きていく猫!

人を限りなく癒してくれる猫!ただそこにいるだけで日々癒され
人を癒してくれる猫は実に偉大な存在かとさえ思います。


日本には四季がありいろいろな季節ごとに猫を見て感じること、猫が考えているかもしれないことなどを

猫の写真と共に自由気ままに川柳にしてみました。


世の中、大変なことがいろいろあるけれど、時にはふっと力を抜いて

猫のようにゆるりと、1年、1日を過ごしてみると、不思議なことに気持ちが無意識に穏やかになってきます。


集中して無心になって猫のしぐさを見たり、猫と遊んだりしていると、

心も体も笑顔いっぱいになり、とても癒されていると感じてきます。


愛猫と共に愛猫と過ごす日々の大切な思い出としてとても貴重な経験となりました。

電子書籍となっていますので、お手にとって気軽に読んでいただけるかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします🙇💝😺🍀

新型コロナウィルスの緊急事態宣言!

2020年1月末あたりから「新型コロナウィルス」の脅威で世界中が震撼し、非常に警戒注意し、
確かな情報を見定める目をもたないといけない時代になってきたと感じていましたが・・・。
これだけの世界的パンデミックになろうとは思いもよりませんでした😱🥶

4月末の現在の今、恐れていた新型コロナウィルスが猛威を振るい、世界中がパンデミックに陥っています。

4月6日時点では、緊急事態宣言の対象区域は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡でしたが、4月16日時点でさらに北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の6つの道府県を加えたあわせて13都道府県の13都道府県を「特別警戒都道府県」と位置づけられました。

それ以外の県においても都市部からの人の移動により感染拡大の傾向が見られ、特に医療現場にての提供、医療従事者の確保が十分に整っていない場合も多く、医療が機能不全に陥る可能性が高いと指摘され、大型連休を控えているため、全ての都道府県が足並みをそろえて感染拡大の防止に取り組む必要があるとしています。

感染拡大防止のため、不要不出の外出、帰省、旅行など極力避けるように自粛要請となっています。
とにかく今はしっかりと除菌対策をして家にいて感染しないようにしないといけない異常事態です。

緊急事態宣言は5月6日迄となっていますが、今現在の感染状況から延期もありえるかもしれません!
くれぐれも感染拡大しないように祈るばかりです。

注意!ついに恐れていたペットへのコロナ感染!

ペットの犬が新型コロナ陽性 !国内初の症例ペットの犬が新型コロナ陽性 国内初の症例が出ました!
自宅でペットを触る際には、顔を舐めさせたり、触れ合って遊ぶ際にはくれぐれも注意が必要だと感じます。

ニュースその①

28日付のアメリカの全国紙「USAトゥディ」は、ペットの犬が新型コロナウイルスに
感染している国内初の症例が確認されたと報じました。

報道によりますと、アメリカ南部ノースカロライナ州で、新型コロナウイルスに感染した医師が
飼っていたパグ犬の「ウィンストン君」から陽性反応が出たということです。

この新聞は、ペットの犬が新型コロナウイルスに感染した国内で初の症例とみられると報じています。

「朝ごはんを食べたがらない日があって、パグは食欲旺盛だから変だと感じた」(飼い主 マクリーンさん)

この家庭では、夫が医師として新型コロナウイルスの患者の治療にあたっていましたが、
先月、自身も感染し、続いて妻と息子も感染していました。

その後、家族は、新型コロナの治療法を研究する地元の大学の検査を受けました。

その際、飼われている犬2匹と猫も検査を受けましたが、
人と遊ぶのが好きで、皿などをなめまわすパグ犬のウィンストン君以外のペットは、陰性だったということです。
(29日18:54)

ニュースその②

新型コロナウイルスは動物への感染例も報告されていて、動物病院では感染が広がらないよう細心の注意を払って診察が行われています。

ペットへの感染をどう防ぐのか取材しました。

静岡市清水区にある杉山獣医科。

獣医師は診察中の消毒やマスクを徹底し、手袋も装着していました。

杉山和寿獣医「一頭診察したら必ず手を洗って消毒する。排泄こうの周りを診察しなければいけない場合にはグローブの着用をしている」

現在確認されている動物の感染例は、すべて人からの感染です。

杉山獣医「感染元ですけれども、いずれも人が感染して飼育者が感染して、ウイルスの付着といわれている。ウイルスが未知の部分多いこれから先、確実にペットから感染がないかと言われると、確言はできないですが今の現状では確率的に低いと思う」

ペットの感染防止策はまず飼い主である人間が感染しないこと。

また他の感染症対策と同様、衛生的な飼い方をすることです。

杉山獣医「飼い主が感染しないのが動物を安全に飼う上で第一歩です。シャンプーなどはもしウイルスが付着したら洗い流すことになるので有効」

これまでに新型コロナに感染した動物には下痢や軽い呼吸器症状が確認されました。

杉山医師はペットに気になる症状が現れても動物病院という「密」になりやすい空間に来る前に、まずは電話で相談してほしいと話します。

杉山獣医「診察室の中なので密室。まず直接動物病院につれていかず、かかりつけ医に電話をして電話で相談してください」    テレビ静岡

【猫動画】猫の臨時コロナニュースと癒し動画🍀😺

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愛猫エポ!動物病院で再検査の結果😐

4月末に愛猫エポを動物病院に連れて行きました。
再検査の結果は、画像を見ながら獣医の先生から説明を受けましたが、非常に残念なことに
2か月前の2/26と4/29とは尿結石の大きさと数は、以前と比べあまり変化はありませんでした。

左の腎臓に結石が1つあり、膀胱に非常に小さい粒状のものが多数ある状況です。
依然として石が固まらないということは、やはり「シュウ酸カルシウム尿石」の可能性が高く

現在の状態から外科的オペをしても取り切れない可能性もあり、万が一取り切れたとしても
また再発する可能性も否定できないと説明を受けました。

原因として考えられるのはやはり体質からくるものだそうです。

予防や対策としては、このまま現在の療法食を続けながら、できる限り水分をまねに取れるように
ふやかしたり、ウエットフードを与えたりして、トイレチェックをしっかりしながら
様子を見るしかないということになりました。

こうした状態からいつこの子が尿道に石を詰まらせるのかわからない、非常にリスキーさを背負っています。
男の子は尿道が細くここに石を詰まらせると重篤な状態となってしまい手遅れになると命さえ危ない状況と
なります。

依然にもこちらの記事を書きましたが↓
愛猫が即入院!オス猫に多い泌尿器系の病気「泌尿器疾患・膀胱結石」について

愛猫エポが本当に可哀そうで、点滴とカテーテルにつながれっ放しで
3日間身動きすらとれないで一生懸命病魔と闘っているかと思うと
辛すぎてこの子が入院中は飼い主の自分はなかなか眠ることができませんでした😭

このシュウ酸カルシウム結晶のでき方からして、尿道に石が詰まってしまうのは、
明日かもしれない!」「1年後からもしれない!」「一生大丈夫かもしれない!」とも告げられました。


いずれにしてもすぐに外科的オペをするのではなく、今の食事療法を続けながら、
現在の食事療法で、特に体調の異常な様子は、見られたいので、ホッとしていますが、常にこの子にはトイレチェック、日頃の食欲、動き方、様子など、よく観察しながら、安定してはいますが、再度4か月後の8月下旬あたりに再検査(X線検査、血液検査等)してもらう予定にしています。

今回、そういう状況なので、お薬は特に処方されませんでした。

今回の体重は、5,15kgと以前よりは少し増えました。

今のところ、様子を見る限りは、他の3匹と仲良く普段通り、よく食べ、よく遊び、トイレにも
よく行き、異常は見受けられないのですが、それでもリスキーな子なので、特にこの子には
「大丈夫?!がんばろうね!」といつも語りかけています。

 


わかっているのか、わかっていないのかわかりません。でも話すと目を細めてゴロゴロ喉を鳴らして

くれて、すっかり今は枕元に来て甘えてくれるのできっとわかってくれていると信じています。

最後に

猫の魅力はなんといっても、気まぐれで純粋なところかと思っています。
いつもマイペースで単独行動ができる可愛くてとても不思議な生き物。

だからこそ、力強く自然体で生きている動物ゆえ、その可愛さと無邪気さに魅了されるのかもしれません。

大事なファミリー、大事な家族、伴侶動物=コンパニオンアニマル、パートナー、友達ともいえる存在。
猫と共に生きる!と決めた自分に懸命にこの子の命を守る!と言い聞かせています。

命あるもの全て(人も含めて)いつかは、この世からあの世への旅立ちの時がきます。
それを覚悟の上で、共に暮らせる幸せをかみしめながら、愛猫との時間を大切に
4匹の猫と共に強く明るく元気に生きていきたいと思います。

愛猫が病気になる。飼い主が病気になる。
生きている限り、こうした突然の事態は、予測がまったくつかない出来事なのかもしれません。

気づく頃には、手遅れになってしまうということだけは避けたいと思います。
かといって、異常に神経質になるのもかえってストレスの原因にもなりますが。

愛猫に関しては、日頃からトイレチェックを欠かさずに、様子をしっかり伺いながら
きっと人間の言葉はわかっていると確信しているので、
愛猫エポには、「これから暑くなるから、たくさんお水を飲んで、できることなら体内の石が奇跡的に消えますように、頑張ろうね」といつも話しかけています。


人も猫も命の大切さをひしひしと感じる今日この頃です。

生きている!生かされている!
そう思うと時々、ふと自然と手を合わせている自分がいます🙏

また猫のように気まぐれに更新していくと思いますが🙇
今後ともどうぞよろしくお願いいたします😺💕

愛猫家の皆様、くれぐれもお体ご自愛くださいませ🙏🍀

最後までお読みいただきありがとうございます😺💖

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