![【ネコから学ぶ人生の知恵】以心伝心言わなくてもわかるニャン♪#30猫川柳、猫の聴覚が優れている理由とは](https://catslove.pet/wp/wp-content/uploads/2019/05/8fd20f91e12117766356c003bde35735-300x201.jpg)
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猫と暮らすと、ほっこり穏やかな気持ちになります(*˘︶˘*).。.:*♡
ねこがそこにいるだけで思わず笑顔になるから不思議ですね。
ネコちゃんのように自然体で生きていきたいですね=^_^=
川柳と俳句の違いとは?そもそも川柳と俳句とは何がどう違うのでしょうか?!
案外、知っているようで知らないことってありますよね。
ここでは、川柳と俳句の違いについて解説しています。
川柳も俳句も自分でふと思い浮かんだ言葉を表現するつぶやきです。
現代は生きるのがしんどい時代です。そんなとき、ふとつぶやいた言葉が句となり、笑い飛ばすことも
できます。代表的なものにサラリーマン川柳あり、大変人気ですが、他には実に多種多様な川柳があります。
「猫川柳」「料理川柳」「お買い物川柳」「シルバー川柳」「ゴルフ川柳」「温泉川柳」などですが、
現在、どんどんいろんな川柳ができてきていますね♪
人生はひとぞれぞれいろいろな出来事に翻弄されて生きています。何が起こるか予想できません。
そんなとき、自分の思い、自分の気持ちを気軽、日々のモヤモヤなど、言葉に吐き出してつぶやきとして川柳や俳句ではじめてみてはいかがでしょうか。
川柳と俳句の違い
川柳(せんりゅう)と俳句(はいく)は、五七五の定型詩としては同じですが、
俳句になくてはならないものが季語となります。
◆川柳の詩の場合は、五・七・五という文字数で表現します。
◆俳句(はいく)というのは、五七五の定型にのせ、「季語」を入れて詠む詩になります。
季語に関係なく気軽に取り組めるのが「川柳」かもしれません。
「川柳」とは柄井川柳(からい・せんりゅう/1718~1790)という人が元祖です。
口語により自由に表現することができます。
五・七・五で自分を表現したいと考えたら、むずかしいことは考えずにまずは気軽に書いてみましょう。
用意するものは、書きやすいペンと紙が一番です。スマホのアプリのメモ等でも便利です。
何気なく浮かんだ言葉を思い立ったら、指で五・七・五と数えながらやると指と脳は連携していますので、
頭の運動、脳の運動(脳トレ)にもなります♪
川柳は、五七五の自由な文芸でその自由さが大きな魅力です。
格言、標語、日記風、ワイドショーネタ、字余り、字足らず、はじめは何だってOK!
心の中でのもやもやをつぶやき的な感じで吐き出してみると楽しくなってきます。
気負うことなく、あなた自身が楽しくなること。これが一番大切なことです♪
◆五七五の文字の組み合わせは同じ。
◆小文字(小さな「っ」や「ょ」など)などの扱いに関してですが、
字数ではなく、声を出したときの音数を数えたものです。
例えば、「チューリップ」は、字数で数えれば、「ち・ゅ・-り・ぷ」で六文字ですが、
音数では五音(「ちゅ・-・り・つ・ぷ」)になります。
→一音として数える 【例】「セット」「にっき」「りっぱ」など
川柳と俳句は「五七五の定型詩」と呼ばれ、
この五七五は字数ではなく、声に出したときの音数を数えたものですが、
非常にまぎらわしいもので、間違えそうなものの例を明記しました。
例1)小学校(しょうがっこう)⇒6音
例2)コンクリート(こんくりーと)⇒6音
例3)ちょうちょう⇒4音
例4)カンディンスキー⇒7音
例5)キッズ⇒3音
例6)十七歳⇒6音
例7)茶⇒1音
例8)東京特許許可局⇒11音
などがあります。
川柳ライフ十か条
#23猫川柳
#24猫川柳
#25猫川柳
ますます加速する空前の猫ブーム!
猫が好きで猫と暮らしていると、猫ほど素晴らしい生き物はいないと思います。
そんな時、ふと「猫川柳」をやってみようと思い立ちました!
実に不思議なことですが、毎朝、起きると必ず枕元に猫がおり、アイデアが思い浮かんでくるのです。
猫は可愛いのはもちろんですが、いるだけでどれほど人間を癒してくれているかはかりしれません!
そう思うと自然と「おはよう」「おやすみ」とか話しかけています♪
猫好きさんなら誰でも愛猫は可愛い家族同然の生き物。猫には当然感情もあり、話しかけると
思わずゴロゴロ音を立て、喜んでくれているしぐさ、表情をして気分次第で甘えてきますね。
猫の何気ない佇まいに風情を感じ、自由奔放さ、人間の思う通りにならない気まぐれさ、
マイペースさもミステリアスでなおさら猫の魅力の虜となり、下僕人生すら楽しいものになってきて
「猫川柳」で、猫の可愛らしさを表現してみようと思った次第です。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
この記事を読んでいただき、少しでも「川柳」や「俳句」に興味を持って趣味としても
考え、句を思い浮かべるきっかけになれば、楽しい「川柳」&「俳句」ライフの一環になれば幸いです。
以前は、ペットロスでしたが、数年後に運命の出会いが亡き愛猫が引き合わせてくれたのか・・・
現在猫4匹と暮らせるようになり、猫との暮らしの中から、ふとまっすぐにこちらを見つめて
語りかけてくれているようなしぐさや表情などから、ふと愛猫に語りかけたり、
自分自身でつぶやきはじめたのが「猫川柳」をはじめてみようと思ったきっかけです♪
日頃の猫の様子を見るにつけ、毎日何かしら「猫川柳」が自然と習慣となり、
頭に浮かんでくるようになるから不思議です。
写真から、クスッと笑えるようなしぐさを猫川柳にしたり、
自然体で生きている猫の動作から、猫川柳が思い浮かんできます♪
ますます世知辛い世の中、何かと窮屈な世の中で、猫のように気まぐれに生きられたら最高ですね。
あるがままに生きている猫を見るにつけ、ゆったりとした穏やかな時間を過ごすことができます。
今や「猫川柳」はライフワークともなっています♪
最初の頃は気軽に思いつくまま始めたものです(笑) 日本文化に根付いたこの「川柳」と「俳句」
ぜひはじめてみることをおすすめします♪ペンとメモ帳さえあれば、大丈夫です😺📝
最後までお読みいただきありがとうございます。