愛猫ペルシャのエポちゃん、3回目の動物病院へ
猫4匹と暮らしていますが、そのうちの1匹ペルシャのエポが1月18日にまさかの突発的な膀胱炎となって
実録！【動画あり】その③猫の膀胱炎の症状経過について前回記事書きましたが
2種類の内服薬（シロップと錠剤の消炎剤）を毎日飲み続けています。
もうお薬を飲むことは良くなることだとすっかりわかったようで
おとなしくお口を開けてしっかり飲んでくれています😃🐱
あれから早いもので約20日経過、その後の様子などを書いていきたいと思います。
頻繁にトイレに行くが、1回の量は少量
獣医の先生のおっしゃる通り、やはりトイレには頻繁に行きます。
オシッコの量は病気になる以前よりはるかに少なく、少量です。
ただ、1日の量としてトータルすると前にだいぶ戻ってきているので、ずいぶん回復に向かっているとも感じますが
とはいっても、退院時に比べると、だいぶ良くなってきたのか、1時間～2時間おきくらいという感じです。
特にこの子の場合は、この病気になる以前から、飼い主が猫部屋に戻ってくると、トイレの紙砂を綺麗にしてもらえるという安心からなのか、すぐにトイレにいく習性があるのが、子猫時代からなのでとても不思議です。
ちょっと異変が！
お薬をこの20日間飲み続けていましたが、ちょっとここ最近、急に吐く（嘔吐）が見られたので、またこの症状が2日間続いたので今回3回目に受診してもらうことにし、2月1日に再度動物病院に連れて行きました。
キャリーに入れて、車に乗せて連れていくのですが、もう3回目の動物病院に行くということが
猫本人もわかっているのか、不思議と不安で「ニャァーニャァー」鳴くといくことはもうありませんでした。
【愛猫エポちゃん3回目の動物病院での様子動画】
大人しくお目目はキョロキョロしながらも待っている時と診察されているときのエポちゃんの表情、
そして帰宅した直後の様子を動画にしました。
病気になってしまった猫の様子は、飼い主としてはやはり気になるものです。
動物病院では、最近どこも、もし猫の様子がおかしかったら、その時の異常な状態を「動画」にして撮影し、
見せてくださいとよく言われます。
（例：歩き方がおかしい、体の様子、トイレの様子等の動きのあるものは動画がベスト）
チャンネル登録→感謝！😺💖🎶
診察での状態
体温は38.6℃で平熱、体重は4,95kgの平均と言われ、ホッとしました。
以前は体重が5,3kgだったので、やや肥満気味だったかもしれないです😮
1本の胃の中の分泌を良くする胃の保護剤の注射と、お腹の胃を保護剤を5日間分出してもらいました。
その際、「今まで与えてきた膀胱結石治療となるお薬の消炎剤とシロップの投与は終了でいいです。」
とおっしゃっていただきました。
2月末に再度X線検査にて腎臓の状態がわかりますが、良くなっていることを祈るばかりです。
愛猫エポの性格の変化と猫の気持ちは不思議！
シュウ酸カルシウムの膀胱炎（膀胱結石）となり、膀胱炎がパンパンに膨らみ、触ろうとすると激痛で想像もできないくらいの呻き声を出して悶え苦しんでいる様子が脳裏から離れられず、可哀そうで可哀そうで見ていられなかったですが、それでも必死になってそばにきてくれ、SOSのサインを出し続けてくれたエポちゃん。。。
病院通いもすっかり慣れ、車中ではまったく落ち着いていて鳴かなくなりました。
猫なりに体を治してくれるところに連れていってくれてるということが察知できているのだと思います。
今回この子が病気をして、特に性格で変わった気がしています。
以前は、どちらかというと人見知りして、臆病だった子で、あまり自分から甘えるという事はない子でしたが、
今回病気をして、飼い主のそばを片時も離れたくないらしく、すぐに近寄ってきたり、一緒にお布団で寝たりするようになりました。
4匹のうち、ルネ（男の子、ペルシャ）は、元々子猫時代から甘えん坊でしたが、
さらにこの子と一緒にものすごく甘えてくるようになってきました。
スコティッシュのレナ（女の子）もいつも枕元にきたり、お布団にジャンプしたりして、
一緒に遊びたがる愛嬌たっぷりの子ですが
他の同居猫達に影響されてかどうかわかりませんが、モコ（女の子、ペルシャ）やルネ（男の子、ペルシャ）と
夜と朝、必ず枕元にやってきてゴロゴロ音を出して甘えてきます。
おかげで、飼い主は枕を猫に占領されて、寝るときにどちらかというと遠慮がちにして寝ています(笑)
ほとんど枕の片隅に頭を乗せることができるくらいです😆
多頭飼いで、4匹と一緒に過ごすと、少なからず猫同士は、互いに学んだり、良い影響や刺激を与えあっているのかもしれません。
思わぬポーズや表情をするときもあり、写真や動画をついつい撮ってしまって、猫との貴重なひと時はやはり至福を感じます。
猫の1日は人間の4日に相当する
猫の一生を考えるとき、人間の1日は、24時間ですが、猫はその4倍のスピードともいわれています。
1日が4日に相当するかと思うと、できる限り猫が甘えてきた時には、一緒に遊んであげるのが猫的には満足で
愛らしい表情を見せてくれたり、喜んでゴロゴロ鳴いてくれたり、きっとその猫に対する愛情は猫は感じ取って
くれてます。
言葉は話せなくても、人間の話す言葉は絶対にわかっていると確信せざるをえないことがよくあってびっくりする時があります。
猫の可愛さと魅力～もっと知りたいネコのこと～
猫はミステリアスで、気まぐれで、単独行動が平気な生き物、特に自分の縄張り＝テリトリーを大事にします！
居心地のいいところを探す名人です。
ネコは言葉こそ話しませんが、目、鼻、口やしっぽ、脚など、体全体をコミュニケーションの道具にして、
メッセージを発信してくれています。
よくマイペースで孤独好き、と思っている方も多いかもしれませんが、多彩なボディランゲージを駆使して、
飼い主や他のネコ達と、意思の疎通をはかっているのかもしれません。
自由気ままで、なによりふわふわと愛らしい身体、
温かく柔らかく触っているとなんともいえない温かさがジーンと伝わってくる。
猫の目、聴覚、猫の利き手について
大きな宝石のように綺麗な目、しなやかで柔らかい体、
特に人間には聞こえない超音波を持っている聴覚（周波数は約25～7万ヘルツ、臭覚、人間よりも広い視野、
暗闇でも見えるタペタムと言われる反射板の存在、ただ猫の網膜を傷めないためにもカメラのフラッシュ機能はOFFは必須！
猫の網膜には色覚に関係する視細胞の錐状体がないため、赤や緑は識別しにくいといわれています。
また、猫にも利き手があり、性別によって違うようです。
オス猫は左、メス猫は右であることが多いと近年の研究の結果で指摘されているようです。
最後に
人間よりもはるかに優れている身体能力といわれるジャンプやツイスト、バランス力は
目を見張るものがありますね。
やわらかくて暖かくて愛らしくて可愛い生き物だからこそ、飼い主に究極の幸せホルモンが出る
ともいわれています。
可愛がれば可愛がるほど目には見えませんが、感じるエネルギー＝波動かもしれません💕😺🍀
猫と暮らすことにより、飼い主である自分が逆に幸せ感をもらっているのだと思うと
益々愛しくなる存在です。
今、かけがえのない幸せ感というものをかみしめています。
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少しでも猫愛好家、猫好きの皆様の参考になれば、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
人間よりもはるかに寿命の短い猫😺🍀😿
人間も忙しいですが、癒しを与えてくれる大切な家族💕
1日1０分～１５分はスキンシップも兼ねて遊んであげるようにして
猫ちゃんから満点飼い主といわれたいものですね💖😺
可愛がっているネコちゃん達と一日一日を大切にお過ごしください。
今後ともご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします💕
～優しい繋がりに感謝を込めて～
Good Luck & See You !
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