可愛いわが子同然の家族猫が健康で元気でずっと長生きしてくれるためには、特に猫の食生活が一番重要！
で、「猫のフード」について特に気になる原材料や成分など
飼い主として、猫により良いものを与えることが最も重要なカギとなりますね。

今は空前の猫ブームで、猫フードの種類も豊富過ぎて
「いったい何を選んだらよいのかわからない」という飼い主さんも多くいます。
派手な宣伝や購買意欲をそそるようなパッケージにつられず、原材料や成分表示をよくチェックして
選びたいものですね。

わが家では、猫フードを選ぶ時は、愛猫4匹の中の1匹が下痢が続き、「食べ物アレルギーかもしれない」と
獣医師から言われたこともあり、猫のフード選びはとても慎重に必ず原材料や成分などをチェックして
選ぶようにしています。

また市販のものでも良いものもありますので、その際には成分や原材料をよくチェックされることを
おススメします。また、市販のものも品質がどんどん良くなってきておりますが、
その際にも獣医師にも相談をして選ぶようにするとよいと考えています。

今や猫ブームで猫のフードは数えきれないほど豊富になっています。
市販のものも成分をよくチェックした上で、使用容量をしっかりと守って与えないと
いくら猫が欲しがるからといって、与えっぱなしはかえって猫を病気にさせてしまう危険があります。

猫のフードには、猫の匂いが好むような添加物が多量に含まれています。
長年偏ったフードを与え続けると、少しずつそれ蓄積され、悪玉菌が増え、
病気になってしまい、まず内臓に悪影響がきます。

病気になれば、それこそ、高額な治療費も必要となってきますし、一番辛いのは猫自身です。
飼い主の責任として、猫に与えるフードだけは、よく吟味して選びたいものですね。

※猫と暮らし、獣医師とも相談の上、いろいろ試したり、調べたりした上で、
愛猫に与えてみた実体験からのベストなフードだと思うものを
ご紹介しています。あくまでも個人的な見解であることを明記しておきます。

愛猫の健康を考えればこそ、猫フード業界は改善や研究を重ねているところもあり、
今後ますますより良いフードは日本社会に流通していくことを願ってやみません。

◎猫に与えて良い獣医師推奨の厳選フード　ベスト３

ヒルズ　マルチケアコンフォートC/D シーディー
原材料名：米、トリ肉（チキン、ターキー）、小麦、コーングルテン、動物性油脂、ポークエキス、魚油、植物性油脂、ミネラル類（カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素）、乳酸、アミノ酸類（タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物）

ヒルズのプリスクリプション・ダイエット™（特別療法食） <猫用> c/d™　シーディー マルチケア ドライ

ヒルズ 尿ケア　C/D マルチケアコンフォート 愛猫にとってのメリット

・精神的な健康維持に配慮されています。
・ストルバイト尿石溶解時の管理に、最短7日間（平均27日間）で役立つことが
科学的に証明されています。
・ストルバイト尿石、シュウ酸カルシウム尿石形成、および突発性膀胱炎に配慮されています。
・健康的な長期給与に適しています。
・健康をサポートし、免疫力を維持します。

ヒルズ尿ケア　C/D　マルチケアコンフォート製品の特徴

・加水分解ミルクプロテインとトリプトファンを配合。
・尿pHに配慮しミネラルのバランスを調整。
・マグネシウム、カルシウム、リンの含有量を調整し、クエン酸カリウム、オメガ-３脂肪酸を配合。
・低ナトリウム* (* ナトリウム約15%減　当社サイエンス・ダイエット〈プロ〉猫用【健康ガード活力】と比べて）
・抗酸化成分配合。