2019年5月から「令和」スタート!
いろいろなことがあった出来事があった「平成」時代。2019年5月から平成も幕を閉じ、「令和」時代となりました。
初春の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く風和(やわ)らぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす
ということからつけられたということです。(万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文)
平成は大災害が起きた時代でした。令和時代は、ぜひ、日本社会が平和な時代になってほしいと願うばかりです。
またペット後進国である日本!動物愛護法においてもまだまだ犬猫などペットは悲しいことに「物」扱い。
ドイツやフランスのようにペット先進国になってほしいと願うばかりです。
益々少子高齢化が進む日本!人々の心は情報社会に振り回され、スピード社会、
ネット社会で、心が疲れ切った人々が多く、精神的にうつ病、自律神経失調症、などで心療内科に行く人も増加しているといいます。
それだけ、現代社会はストレス社会であるため、精神的に病んでいる人が年々多くなってきています。
こうした理由から、心の癒しを求めてペットブームが加速しているのかもしれません。
昨今、犬や猫のようなペットを飼う人が子供の数よりも多くなっているのが現状です。
(※総務省統計局によると2017年4月現在、15歳未満の子供は1553万人で
ペットの飼育数が大きく上回り、逆転現象が続いています。
思わず心が癒される猫川柳シリーズ第2弾!
現在の動物愛護法においては、「命あるもの」とされている動物ですが、それでも「物」扱いはあまりにも悲しいことです。
人と同じように痛みや苦しみを感じる感受性、感情を持ち合わせているのです。
猫と暮らし、ネコに対する愛を込めて、ねこへの思いを「猫川柳」で表現して詠んでいくオリジナル第2弾となります。
😺㊗「令和」を記念!5月の「猫川柳」3句詠みました😺💐
#27猫川柳一句目
#28猫川柳2句目
#29猫川柳3句目
最後に
「愛猫写真」と共に「3つの猫川柳」を記念に句を詠んでみました。
猫川柳は、とても気軽で楽しくできると感じます。
その都度、愛猫の写真から思い浮かんだり、先にふと5・7・5の文字から指で数えて思い浮かんだりします。
猫のように自由気ままな発想で、猫の立場から、あるいは日々の猫の可愛いしぐさを見て、
その愛嬌、表情を見て、猫川柳という言葉で表現するととても楽しくなってきます。
猫川柳のルールは、こちらをご参照ください⇒川柳とは?川柳と俳句の違いとは?五七五の数え方
これを見てくださっている皆様の癒しになれば嬉しい限りです♪
2019年5月1日!新時代「令和」の幕開けとなり、気持ちも新たに引き締まる思いがします。
日本国民&日本に住む猫、そして世界中が平和で優しく心豊かな時代となりますように切に願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。